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セルフホワイトニングは白くならない?白くする方法6つ紹介

セルフホワイトニングは白くならない?セルフでできる歯を白くする6つの方法

セルフホワイトニングは白くならない?白くする方法6つ紹介

白く美しい歯を手に入れるために審美歯科でのホワイトニングを検討してるかもしれませんが、歯を白くするには自宅でも可能です。

ここでは審美歯科に通わずに低コストで自分でホワイトニングする方法をいくつかご紹介いたします。

セルフホワイトニングとは?

セルフホワイトニングとは

セルフホワイトニング専門店や導入店に行き、設備や道具を使用してスタッフの指導のもと自分の手でホワイトニングするものと、

市販のホワイトニング関係の商品を購入して自宅で自分でホワイトニングする行為のことを行為のことを指します。

審美歯科と比較して低コストでホワイトニングを行えるので、「できるだけ安く歯を白くしたい」という方に向いた施術方法となります。

セルフでできる歯を白くする6つの方法

セルフホワイトニングサロン

セルフホワイトニング

ホワイトニングサロンで行われる施術は、審美歯科で行われるオフィスホワイトニングのセルフ形式のものです。

専用のホワイトニングジェルを自分で塗布してLEDライトを照射することでホワイトニングしていきます。

使用方法

近くのセルフホワイトニングサロン、もしくはセルフホワイトニングを導入している店舗に通います。

予約制のところがほとんどなので、事前に予約をしてから来店しましょう。持ち物は道具はサロンに揃っているので身分証明書を持っていけば大丈夫です。

来店後はサロンスタッフの指示に従い、自分で道具を使用してホワイトニングしていきます。

メリットとデメリット

メリットとしては、ホワイトニングより高出力のLEDライトを使用した照射マシンを使用して専用のホワイトニング溶液を使用するので、自宅で行うより本格的にホワイトニングすることができます。

一方デメリットとして、ホワイトニングサロンは無資格でも開業できるので、中には知識が素人レベルのサロンがあるのも事実です。

注意点

セルフホワイトニングサロンでの施術では、使用する溶液は「酸化チタン・ポリリン酸・炭酸カルシウム」が主成分です。安全性はあり、しみる心配はほとんどありませんが、歯の表面のみの汚れを分解する力しかないので内部の着色汚れがある方は期待していた効果を実感することは難しいでしょう。

ホワイトニング用歯磨き粉

ホワイトニング歯磨き粉

通常の歯磨きで使用する歯磨き粉をホワイトニング歯磨き粉に差し替えて歯を白くしていきます。

薬剤は主に「研磨剤」が含まれていて歯の表面を削って物理的に白くします。

使用方法

まず最初に歯ブラシに何もつけないまま全体を磨きます。歯ブラシに毛先3分の1程度の量の歯磨き粉を付けてブラッシングするように歯磨きをしていきます。このとき、「薬剤を全体にまんべんなく行き渡り歯を白くする意識」でじっくり丁寧に磨きましょう。

最後に仕上げとして水で軽くすすいで完了です。

メリットとデメリット

メリットとしては、手軽でリーズナブルで始められることが挙げられます。一方、デメリットとしては、期待している効果が得られないことです。元々歯が白い方だと効果を実感しやすいのですが、着色が強い方だとなかなか効果も実感できないできないでしょう。

注意点

水で濡らした歯ブラシに歯磨き粉をたっぷりつけて過剰にブラッシングすることは控えてください。歯磨きの途中で口の中が泡いっぱいになり、それを口の外に出してしまうと薬剤の有効成分が一緒に出ていってしまいます。

研磨剤入りのホワイトニング歯磨き粉を使用すると、歯の表面を削ることで歯の表面に傷がついてしまうため、どうしても着色しやすくなります。研磨剤の強い歯磨き粉は、「週一回」の使用頻度に抑えましょう。ホワイトニング歯磨き粉は、手軽に始められますが、注意点を知った上で使用することをおすすめします。

市販の歯のマニキュア

歯のマニキュア

歯のマニュキュアとは、爪に塗るマニキュアのように歯の表面に塗料を塗って歯を白く見せるものです。時間をかけずに、お手軽に歯を白くすることができます。

使用方法

まずは歯磨きで歯の汚れを落とします。歯の表面に汚れがあるとマニキュアを塗るときに「ムラ」ができてしまうので効果も半減してしまします。次に、ティッシュやコットンで歯の表面の水分を拭きましょう。準備ができたら、マニキュアを塗っていきます。塗り方は、1本の歯を塗った後は、乾くまで30秒ほど待ちます。乾く時間は商品により異なるので、事前に商品説明書を確認しておきましょう。

メリットとデメリット

メリットとしては、市販で購入すると1500円〜3000円程度でお手頃価格で入手できることが挙げられます。一方、デメリットデメリットとしては、効果の持続時間が短いことが挙げられます。自分で塗るのもコツが必要で、塗り方が間違っているとすぐ剥がれてしまうのでちょっとしたコツやテクニックが必要となります。

注意点

マニキュアは塗った後、最終的には落とさないといけません。その際に、歯磨きがきちんとしていないと、落とし残し部分に歯垢などの汚れが溜まりやすくなります。また、落とし残し部分に着色が付着しやすくなるので注意が必要です。

市販の歯の消しゴム

歯の消しゴム

歯の消しゴムとは、黄ばみなどの着色が気になる箇所を擦るだけで歯を白くするホワイトニングアイテムです。一般的なホワイトニングと比べると、効果も小さいため取り急ぎのケアとして使用するケースが多いです。

使用方法

まず最初に歯磨きをして歯を清潔な状態にして、歯の表面の水分も拭き取ります。実際に歯の消しゴムを使用して、気になる箇所に当てて擦っていきますが、ご自身の歯の形状などに合わせて消しゴムをカットするとより使いやすくなります。強く擦るのではなく優しく丁寧に磨いていくのがコツです。

メリットとデメリット

メリットとしては、価格が500円程度とお手頃で、誰でも簡単に扱うことができるため初心者の方でもチャレンジしやすい点が挙げられます。一方、デメリットとしては、歯の表面を「研磨剤」で擦るため、エナメル質を必要以上に傷つけてしまう恐れがあることが挙げられます。また、

注意点

歯の消しゴムを使用する際は、歯茎を擦らないように気をつけてください。歯茎を擦ってしまうとダメージが与えられ出血を起こすことも。ひどくなると知覚過敏も引き起こす恐れがあるので注意が必要です。強く擦れば効果がでるわけではありませんので、適度に優しく擦ることが大切です。

市販のホワイトニングペン

ホワイトニングペン

ホワイトニングペンは、文字通りペン状になっていて、ペン先から出るジェルを歯に塗ることで歯を白くしていきます。

使用方法

まず最初に歯磨きをして、歯の表面の水分を拭き取り乾燥させます。着色汚れの気になる箇所にホワイトニングペンを塗った後に、5分〜15分置いてたら最後に歯を磨きます。塗った後放置する時間は商品により異なるので説明書をよく見てから行いましょう。

メリットとデメリット

メリットとしては、ホワイトニングペンは、1本2,500円程度で販売されており、リーズナブルに始めれることが挙げられます。また、ホワイトニングペンは、携帯に便利なアイテムなので、出先などで気になったときにささっと取り出し使用できるため魅力的です。一方デメリットとしては、効果の持続時間が短いことが挙げられます。また、ホワイトニングペンの効果も個人差があるので、期待通りの効果が得られないこともあります。

注意点

塗り方に少しコツが必要なため、塗りムラができてしまう場合もあります。慣れない間は、塗りムラができて失敗したということも起こるかもしれません。

また、市販で簡単に手に入れられることから、海外サイトで輸入する方も中にはいますが、海外製のホワイトニングペンは「過酸化水素」という漂白する成分が含まれているため、歯が削れてしまっている部分に塗ると知覚過敏になったり、痛みが生じることがあり自己責任となってしまいますので注意が必要です。

重曹

重曹

重曹を使用して、自宅でホワイトニングする方法です。

使用方法

まず最初に重曹と水道水、それから歯ブラシを用意してください。

重曹を使ったホワイトニング方法は3種類あります。

①重曹と水を合わせてペースト状にしたものを歯ブラシにつけて、普段通り歯磨きをする
②歯ブラシを少し濡らした後に、重曹を直接歯ブラシに振りかけて、普段通り歯磨きをする
③500mlの水に小さじ1杯の重曹を溶解させて重曹水を作り、うがいしてその後に歯磨きをする

3つどれも簡単にできるかと思います。

メリットとデメリット

メリットとして、仮にご家庭に重曹がなくても市販でいつでも購入でき、コストが低く抑えられる点が挙げられます。一方でデメリットととしては、重曹は汚れを落とすクレンザーにも使用されるほど洗浄力が強いため、歯についた汚れだけではなく、歯の表面のエナメル質まで削られてしまいます。また、重曹は弱アルカリ性の物質であるため、重曹の濃度が高すぎたり、使用頻度が高くなったしまうと、口腔内のダメージを受ける恐れがあります。

注意点

先ほど説明したように、重曹は弱アルカリ性なので、濃度が高い方法で使用したり、高頻度で使用すると口腔内がアルカリ性に傾きます。そうなると歯垢の再石灰化が促され、歯に歯垢がつきやすくなってしまうので注意が必要です。

 

結局セルフホワイトニングは何がおすすめ?

セルフホワイトニングは自宅でできるものからサロンでできるものまで様々な種類ありますが、結論「ホワイトニングサロン」での施術がおすすめです。

ホワイトニングサロンは、専門のスタッフが業務用マシンと溶液を使用して、丁寧に施術をサポートしてくれるので、安全にホワイトニングできる点が良いところです。

サロン選びのコツは以下の通りです。

①口コミ数と平均点が高いか
②専門的な知識を持ったスタッフはいるか
③事業年数と奨励実績は豊富か

この点を意識してホワイトニングサロン選びをすると、失敗することは減るでしょう。

セルフダックのホワイトニングは?

セルフダックのホワイトニング

歯科提携で効果もしっかり期待できる

セルフダックは東京TMクリニックと提携していて、サロンでも医療ジェルを取り扱っています。そのため、審美歯科で行われるオフィスホワイトニングおと同等の効果を期待できます。ホワイトニング症例実績も豊富で現在、いわき市でNo. 1の口コミ数を誇っています。

1日1,600円〜医療ホワイトニングできる

医療ホワイトニングは最初に10日分のジェルを購入する必要があり、回数券(照射代金)をお支払いして通っていただきます。

最初の5日間は、1日あたり1,600円で通うことが可能です。しかも1日あたり45照射行うので、安いだけではなく効果も実感できます。日本全国を見ても破格のお値段です。

当店は、ホワイトニング単体だけ取り扱っているサロンではなく、他にもセルフ脱毛やセルフハイドラも取り扱っているため、専門店と比べ安い値段でのご提供実現しています。

テトラサイクリンなどの症状にも効果的

テトラサイクリンとは、テトラサイクリン系の抗生物質の総称です。一般的に風邪やニキビに効果的な治療薬として使用されています。かつては副作用がないと言われていましたが、この物質には歯の成長期にあたる0〜12歳のお子様が服用されると歯のエナメル質の内側の象牙質が変色した歯を指します。

セルフダックの使用している医療ジェルは、「過酸化水素」を使用して、漂白していくのでテトラサイクリンの症状にも効果的と言われています。着色が軽度の場合、完全に縞模様をなくすことはできませんが、色を白く明るくすることは可能です。

テトラサイクリンで縞模様の着色に悩んでいた方、今よりは症状軽減することが可能ですので、まずはご相談ください。

歯科医師からの研修が完了したプロスタッフ常駐

セルフダックに在籍しているスタッフの全員が歯科医師監修の研修を完了しているので、安心してスタッフに頼りながらホワイトニングを進めていくことが可能です。お客様のご希望の色調を伺いましたら、予算に合わせて最適なプランと、通う頻度、ホームケアまでサポートさせていただきます。セルフですが、お客様に寄り添うサロンです。

 

まとめ

自宅でできるセルフホワイトニングとサロンで行うセルフホワイトニングをいくつかご紹介しましたが、本格的に歯を白くしたいのなら、セルフホワイトニングサロンで尚且つ、医療と提携しているサロンを探してみましょう。セルフで簡単にできるアイテムには、限界があるため、ご自身が目標にしているキレイな歯を手に入れることは難しいです。効果を実感したく、値段も安く済ませたい方はセルフホワイトニングサロンに通うことをおすすめします。

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